霧島市国分で着工
2020年8月18日(火)
うだるような暑さの鹿児島の8月、歳をとるごとに暑さが増しているように感じるのは私だけでしょうか。
事務所がある山間部でさえ暑いのに、国分の盆地は2・3度気温が増しサウナのよう。
冷房のきいた車から降りたら一瞬で汗が噴き出す。
おまけにミンミンゼミが耳元で鳴いてるような大音量の鳴き声に頭の中のBGMはTUBEのあー夏休み一色。
こんな炎天下の中、家づくりに一生懸命協力してくれる業者さんには頭が下がります。
そして、いつもと変わらず早くてきれい。
写真は根切りから捨てコンクリートを打った様子。
この上に鉄筋を配筋していく。
長かった梅雨の遅れもあり、基礎屋さんは休みなし状態で働いているそうだ。
本当に大変な仕事だが、家にはとても大切な基礎を担う大切な工事である。
しかも、こんな状況で1日(ほぼ半日)で鉄筋を組み上げる。
ホントにプロフェッショナルである。
図面通りに配筋できているか、配筋上の問題はないか、配筋ピッチは合っているかなど
細かに弊社でもきっちり検査したうえで配筋検査に臨みたいと思います。