間仕切りのち造作
2021年9月10日(金)
家の室内には、床面、壁面、天井面の大きく3面あります。
さて、どこから作られていくでしょうか??
正解は・・・・!!
どこから作っても正解です。笑
というより大工さんもしくは工務店さんのやり方で天井→壁→床だったり床→壁→天井、
はたまた、天井→床→壁なんてところもあります。
アークプラスでは100%床→壁→天井一択です。
作り付けの家具をメインとするアークプラスの家では全てがきっちり納まりのため、
建築でいう逃げ(ゆとり寸法)がありません。
そうなるとおのずと下(床)からの積み上げ方式となります。
そうして最後に天井をはるという工程です。
造作工事真っ只中。
職人さんたちは取り合いが難しい。納まりが細かい。と言いますが出来上がった時には
ここがこんなに苦労したんだ!ときれいな仕上がりに評価交じりに話してくれます。
ありがたいです。
そんなこだわった家が減ってきていることにとても残念に感じますが、
アークプラスの家でくりでは職人さんが難儀して作り上げた最高の仕上がりと納まりがあります。