断熱はセルロースファイバー
2021年8月17日(火)
断熱材は40年くらい前まではない家が当たり前。
だから暑いし、寒かった。
実家がそうだったし、リノベーションした部屋以外は屋外。
それは言い過ぎかもしれないが、最近の家は・・・
高断熱高気密当たり前!!
ってどこの住宅も言ってる。よね??
大事なのは何が高断熱を作り、どうやって高気密を実現しているか。
そして、高気密だから空気は動かない、だから壁内結露はしない。ってホント疑問です。
現状問題は施工者と施工方法がポイントなのではないかと。
セルロースファイバーは新聞紙(紙)から出来た断熱材なので調湿してくれます。
アークプラスの家ではクライアントからの強い強い要望がない限りセルロースファイバーを採用してます。
断熱材にもいろいろありますが、グラスウールとかウレタンとかスタイロフォームとか。。。
それが基礎断熱だったり、外断熱だったり、小屋裏断熱だったりーーー。。。
今現在アークプラスの家ではセルロースファイバーのデコスドライ工法が全部!!
屋根・壁・床でやってます。
床デコス。
そして、壁デコス。
布団が入ってるようなフカフカ感。
間仕切りのほぼない大空間では反響することなくしっかり吸音。
屋根もしっかりフカフカ。
しっかりした断熱設計に加え、断熱屋さんとしてプロが責任施工でする断熱は遮音(吸音)というおまけまでついてくる。
それだけ気密が取れてる証拠ですね。
夏のガンガン日差しの中でも大工さんは窓開けない方が涼しいと。
やるな!セルロースファイバー!!